と。

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2021年は何もしていないので焦りしかない

今年の記事は7記事

もしかすると「年間50記事書く」とかよりも「月に1本書く」とかのほうが継続しやすいのかもしれないので、
来年はそういうふうにやってみようと思いました。

今年何があったか

  • 引っ越しました。
  • 昇格してチームリードをやっています。
  • 転職活動をしていたけど結局辞めました(3回目)
    • 依然見の振り方は分かっていません。
  • 来年は時間を有効に使おうと思いました。
    • コミュニティへの参加を積極化します
    • コードを書きます
    • 上記がムラなくできるよう体調の管理を進めます

引っ越しました

7月に引っ越しを行い、新しい拠点で活動しています。
実は仙台での学生時代も運良く程よい金額で7畳の部屋を借りることができており、
かつ以前の拠点も7畳、リビング14畳というようなお部屋だったのでした。
そして引越し先は6畳弱、何より収納が一切ない、という、いわゆるミクロなおうちなのでした。
もともと着るものに頓着はしませんが、問題は書籍類。
引っ越しの頭金に売却したり譲ったりしても、手元に置いておきたい本は山ほどあり、
途方に暮れていた状況がこちら。

今は同居人から収納ケースなどをもらいながら、なんとか床に積み上がらない状態を維持できていますが、これも時間の問題です。

昇格してチームリードをやっています。

7月からチームリードに昇格して、名刺でも「チームリーダー」という肩書になってしまいました。
かねてから話は頂いていて、「そのチームコンセプトで、今いる人間で率いるとしたら僕しかないんだろうなあ」という感じだったので、
今はとりあえずやっています。
まあ多分、僕じゃなくてもなんだかんだ回っていたんだろうと思います。 そのうち僕よりチームマネジメントが得意な人を入れたいですね。
そしてこの半年くらいで炎上案件を鎮火させたり、ビジネス的にも無理のある案件を断ったり、
面白い案件に首突っ込んだりしています。
一方で市場価値の上がった後輩が転職したので、新しい人を募集するために
ジョブディスクリプションを部署ではじめて定義して、その上で書類選考も人事部を介さずにはじめ、
3ヶ月程度かかるところを1ヶ月半で採用を終わらせました。
これからは人を育てるフェイズなので、慎重に計画を立てようと思います。

(どうでも良い話)kaggleまたやるようになった

最前線で戦っている人たちには遠く及ばないんですが、密かに再開しています。
なんでもテーブルデータ初手Transformerみたいな論文を見かけて
「あー、そろそろ本格的にDeep Learningをやる必要があるな」という気持ちになりました。
とりあえずPytorchチュートリアルは完了できたのですが、やっぱりモデルをただ実装するだけじゃ
上位にいける気がしません。難しいなあと思いました。
結果などはそのうち。ブログに書くような成果を挙げられそうにないですが……

転職活動していたけど結局やめました

チームリーダーをやるとコードを書く機会が激減してパワーポイントを書く機会が増えてしまい、
個人的にやりたくないことだったので、やりたいことができるような会社をひっそりと探していました。

様々な会社さんから声を頂いていて、社外でも必要とされる経験と能力を維持できているということを確認できましたが、
自分にとっての仕事ってそこまで真剣に向き合うものなのかよくわからなくなり、
結果相当疲弊したこともあり、一旦落ち着いて情報を整理しようと思っています。
コードを書いて、データを眺めて、お金を稼げるところで仕事ができればいいなと思っています。
そのためにはコードをたくさん書く必要があるのですが、仕事で書くことはめったにないので、
休日に書こうと思いながら休日はダラダラしてしまう……。
良くないなあと思いながら来年の自分に期待したいです。

来年は時間を有効に使おうと思いました

今年1年はあんまり無理しないように生活していて、結果そんなに無理なく生き抜くことができたかなあと思っています。
とはいえ自己研鑽の時間をソシャゲのキャラ育成に割いたりハンターランクの向上に割いたりして、
学生時代の貯金を食いつぶすような動きが多い気がします。
どうにか体調を普通以上に保ち、頭の働く時間を最大化して、
Rや統計学界隈のコミュニティでの活動を少しずつ進めながら、
仕事では得られない技術や知識の獲得に専念できればなと思います。