設立から1年半
各位の協力に伴い勉強会の運営を進められるようになりました。
connpassサイトプロトタイプを作成くださっているkur0ckyさん、
会場のZoomを提供いただく予定のutakaさん、ご協力にマジで感謝します。
connpassとか
COMMING SOON
目的
最近プログラミングや「これをやることで回帰分析ができます」という形でしか感じられない統計学を、
人びとがより理論的に、より柔軟に、より実用的に理解できるようになることを後押しします。
そのために、後述する背景知識レベルに応じたプレゼン・議論を共有する場を目指します。
内容
10分〜15分の報告を5〜6名行います。
基本発表だけですが、質疑応答の時間などは適宜設けることができればと思っています。
報告内容は「数理統計学」に関する内容であれば問いません。
基礎であれば「平均の出し方、考え方」レベルでも良いです。
応用であれば「線形モデルでの正則化回帰のパラメータ推定」とかでもいいです。
「今僕が研究してることなんですけど」でも(発表者が問題ないなら)歓迎です。
ただし、事前に報告内容の難易度・前提となる知識については共有いただく予定です。
これは、テーマの広大さと統計学の多様な実用場面を鑑みて、
参加者が一つでもためになる内容を持ち帰れるようにすることを目的にします。
難易度は大きく4段階ほどを検討していて、だいたい同じくらいのボリュームでお話できればなあ。
などと空想しており。
難易度1: 前提知識がほぼ必要ないレベル(中学〜高校レベルでOK)
難易度2: 基本的な前提知識を求めるレベル(大学基礎教養レベル)
難易度3: ある程度の前提知識を求めるレベル(大学専門〜大学院レベル)
難易度4: 最先端の研究(「分かるやつだけついてこい」レベル)
募集: 発表者
さしあたって「我こそは〜」という方を募集します。
【募集方法】
きぬいとがTwitter11年目なのでTwitterだと反応が速いです。
- きぬいとのTwitterにリプライ or DM
- statistician-jaのchannelにリプライ
【申告内容】
- 発表タイトル(事前だとなおいい)
- 発表難易度(上記4段階のうちどれくらいか)
- スライドの公開是非
- 公開OKの場合、connpassにリンク貼ります。
【ごめんなさい事項】
これは後ほど公開するであろうconnpassでも記述する予定ですが、
「人間として秩序だった行動」を要請します。
(ないと思うが)応募者多数の場合、難易度のバランスを鑑みて
報告を辞退いただく可能性があります。- 次回以降も続けたいとは思うので、その際は優先的にご案内する願望がある
(ないと思うが)特定の組織・個人をあからさまに非難する内容とかは控えてください
- (ないと思うが)「これが分からない初心者どもは黙ってて」とかそういうマウントはNG
- アンチハラスメントポリシーを公的に掲げられるか微妙ですが、楽しくやっていきましょう
録画は控えてほしいです
- (いないと思うが)録画してYoutubeに公開とかはやめてください。
運営側でも録画予定はありません。
- (いないと思うが)録画してYoutubeに公開とかはやめてください。